そー君からご紹介いただきました、
瞬(しゅん)です。
初めまして。
青春の 庭の うさぎたちで韻を踏みたくて、題名を
Say!瞬の 今の 暮らし何?にしてみました。
読者の皆さんに僕のことを知ってもらうために
このブログでは自己紹介的な、
私生活の紹介をしていき…
していき…
しなーーーい!!
他に書きたいことあるから!
しねーのかよ!ヒーハ~~~!
一本取られたよー!!ヒーハ~~~!
ワンピースでは特に色物のキャラが好きです。
まあ自己紹介と言っても、
やっぱりすんのかよ自己紹介
演者や運営を中心にいろいろ楽しんでいるって言ってもつまらないし、
かといって好きな女性のタイプは㊙️㊙️㊙️だし、
身長体重とか恥ずかしくて載せれないし、
インターネットリテラシーも心得ているつもりなので
ギリギリ不特定多数に晒せる自分の情報としては…
およそ僕の生活が分かることでしょう。
およそ僕の性格が分かることでしょう。
※青うさぎの団員でもっとも多いのはENFPです。
BMIは21.72です。
およそ僕の体型が分かることでしょう。
※BMI=体重kg÷(身長m)²で求められます!
僕は65kg÷(1.73m)²で計算をしました。
皆様もぜひ♪
さてさてさて、
僕の㊙️㊙️㊙️はもういいでしょう秘が3つで秘密
ブログでは好きなことを書いて良いけど次回公演の宣伝もしてねと言われたのを思い出したのでそろそろ本題に入ります。今回話したいのは
「時間」について
です。
難解だけど映画や舞台でも扱われることが多く、また僕の好きなテーマなので考察していきます。1次元は線、2次元は平面、3次元は空間、4次元は時間…とこのように言われたりしてますが、
5次元は一体何なのでしょうか。
5億年ボタンという作品の作者が仰っていた(確か)5次元は運命という考え方が僕は好きです。
そもそも時間というのは過去現在未来を→の向きに一方通行で進み(順行)、その向きに逆らうこと(逆行)などできるはずもありませんが、
映画や舞台の中ではそれができちゃうんです。
時間を逆転させるマシーンを用いてなんか戦うクリストファーノーラン監督のTENETという映画や同じ監督のインターステラーも時間を扱っています。
国分寺高校の演劇でお馴染みの流れ星ではなんか過去にいって結婚を阻止しようとしたりシェイプレスでも過去で主人公(エマ)の父親(アラン)(僕です)をぶちのめそうとしたり、とにかくやりたい放題なのです。
しかし、いくらフィクションでも、
ありえないことを実現させるためには不都合が生じます。
その仕組み・理由を劇中で説明しきれなかったり(説明責任から逃れている)、結局運命を変えられなかったり(いや変えられなかったのかよ!ヒー:以下略)、流石の賢ちゃんでも不都合が生じる結果になる(勝手なことをしている)のです。
ただ物語の終わりでは、冷静に考えれば上手くいってないのに、僕含め観客や物語の人物たちも何故か結末に満足します。
何故か?
それは愛というものが存在するからです。劇中ではとんでもない時間が経過し(メタ的に言うと僕達観客も約2時間を費やしていて完全に劇中の人物に感情移入しているし疲れていて)、
とてつもない旅の終着点が結局は愛だったと気づき、感動を覚えます。
先程例に出した作品もどれも結局は、友愛・家族愛などの愛に着地します。
時間は普遍的なものですが、同じく見えないけど確かにそこら中に存在している愛に気づくことに美しさを覚えますね。時間には共感しにくいけど愛には共感しやすいからこそ、感動するというのもあると思います。
また、時間の矛盾というものはどうしても生じてしまいますが、その原因は時間よりも高次元の存在の運命にあると考えることもできます。
時間の矛盾について今回は考察しません(できません)が、気になる方はぜひタイムパラドックスについて調べてみてください。TENETでも説明があります。
先程の次元の話の続きで、3次元の空間が時間軸を進むことが4次元だと考えれば、5次元はその時間軸が複数に分岐していきます。
これが「運命」です。
僕たちの時間は運命に支配されているのです。
高校数学で例えると時間は運命の十分条件であり必要条件ではないということです。
(余談:パラレルワールドは時間軸が2つ存在し、平行で交わることがない状態と解釈できます)
果てしない時間の旅で愛を知るという運命
美しいと感じます。
そして、時間に逆らうことなどできない。ましてや運命など。
僕達は運命という枠に囚われている。
そう、運命…
劇団 青春の庭のうさぎたち
第5回定期公演『FRAME』
2023年8月25日(金)~27日(日)
@現代座会館 現代座ホール
で上演される一部の作品のテーマは運命です。
Frame、つまり枠と運命でどんなお話になるか、
”枠”だけにとてもワクワクしますね!
すみません言ってみたかったんです。
そろそろ話のネタが尽きてきました。
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。
明日は脇坂先輩です。
とっても優しい方なのですが、演劇で直接かかわったことがなく、お話は何度かしたことがあるくらいで、実際のところどんな方なのかあまりよく分かっていません。どんなブログを書かれるのか楽しみですね♪
脇坂先輩へ、インスタ繋がりましょう。
以下好きな映画たち
マシーンかっけえ。正義って何。演技力ぱねぇ。
人々の生活って複雑で美しくて脆くて恐ろしくて大号泣。
馬鹿げているけど気づいたらRRRにあなたも飲み込まれてる。ナートゥナートゥ。
あ、好きな女性のタイプは笑顔が可愛い方です。
ではまた!
(しゅん)